のびゆらの 花咲く旅路

（1）娘の湿疹

娘の湿疹
～ホメオパシー（1）


2007.06.04 wrote:

しばらくの間、
私がホメオパシーにハマるきっかけとなった、
娘の湿疹のことを書いてみようと思います。


もともとこのblogは育児日記でした。
過去ログをさかのぼってみると、
娘の皮膚トラブルとか、皮膚科でのあれこれなんかを、
しつこく書いてますねー。

あらためて読んでみると、
皮膚をかゆがるのが顕著になったのは生後4ヶ月ですから、
3ヶ月で射ったBCGの影響はかなりありそうです…。


Web等でステロイドの副作用については、
ひととおり勉強していたので、
皮膚トラブルへの対処も非ステロイドで、と考えていました。

幸い、近所の皮膚科が液体窒素での治療がメインだったので、
そこへ足しげく通っていました
（今ふりかえるとこれも立派な抑圧ですが、
まあそれは置いておいて）。


最初のうちは、頬や首筋、両肘がかぶれている状態でした。
それがだんだんおなかや腰のあたりに移動してきて。
おととしの8月ごろは、私にもカブレがうつって、
一緒に液体窒素シューを受けてました
（すぐ治ったのですが）。

まめに通っていると、たしかにカブレはおさまってくるのです。
ただ、治療と治療のあいだが開くと、また復活するんですねー。

育休中は週に一度の通院が可能でしたが、
職場復帰以降は転居して病院が遠くなったこともあり、
月に一度行けるかどうか。

病院へ通うのが難しくなると同時に、
やはりカブレが復活しはじめました…。


（続きます）